TOEIC中級(750〜800点を目指す)2週目(全8回)

1週間の振り返りと自己分析

本気の1週間、本当にお疲れ様でした。

中には久しぶりに勉強した、という人もいるかもしれません。

まずはこの1週間を振り返り、分析をして行きましょう。

the courage(カレッジ)で使用している振り返りペーパーを使っても良いですし、自分のノートに書いても良いです。いずれにしても、見直せるように記録としては残しておきましょう。

the courage振り返りペーパー

先週の自分に何点をあげますか?

まず、今日までの勉強を振り返り、100満点で、自分に何点をあげますか?

自信を持って100点をあげられますか?

80点、90点、中には10点、20点という人もいるかもしれません。

もしタイムマシーンがあって先週に戻れるとして、全く同じ行動を取るとしたら、それはやれることは全てやりきったということで100点をあげても良さそうですね。

もし「あ〜、もっと勉強時間取れたなあ」「う〜、集中して勉強すれば良かった」とか「隙間時間使うの忘れてた!」と感じている場合は、その分は点数が落ちてしまいそうですね。

生み出した良い変化は何?

さて、点数をつけたら、今度はより具体的にその点数を取れたのはなぜか、つまり「生み出した良い変化は何か」を考えてみましょう。

ゼロ点でなければ、例え10点や20点であったとしても、何か良い変化があったはずです。

大きな変化でなくても良いですし、必ずしも語学力の変化でなくても良いです。

良い変化の例
  • 毎日勉強するようになった
  • 駅のホームで電車待ってる間などの隙間時間を使うようになった
  • 朝早起きして勉強するようになった
  • 外国人の会話の中で聞こえる単語があることに気づいた など

毎週こうした良い変化を生むことを考えながら過ごしましょう。

今日から変えてみたいことは何?

さて、ここまでは自分ができたことに目を向けてきましたが、ここからは「もう一歩頑張れたんじゃないか?」ということに目を向けていきましょう。

これはいわゆる課題と感じていることですが、挙げはじめるとキリがなかったりします。

なので、今一番の課題、つまり、今一番変えてみたいことにフォーカスしましょう。
ただの後悔になってしまわないように、以下の例のように、具体的に何をどう変えるのかまでを書き出してみてください。

変えてみたいことの例
  • とにかく勉強時間を増やさないと!
    →そのために家に帰る前にカフェで30分勉強してから帰る
  • もっと集中すべきだった!
    →時間を計るのを忘れてたから時間を計ってみよう!
  • 1秒も無駄にしなかったかと言われると・・・
    →駅のホームで電車を待ってる間、コピーをとってる間を勉強に充てる!

何か不安はありますか?

ここまでできたら、最後に今不安に感じていることを書き出してみましょう。
もしスッキリしている状態であれば無理に書きださなくて良いです。
もし不安があるとしたら、それはなぜでしょうか?どうすれば解決できそうでしょうか?

不安と解決の例
  • なんか不安・・・
    本当は今のスケジュールでは終わらないと知っている
    →スケジュールの見直しをしよう!
    家族が自分の勉強について理解してくれない
    →真剣に「今なぜ勉強したいのか」を家族に伝えよう!
  • 今の勉強方法であってるのか不安・・・
    →コーチに相談してみよう!
  • 仕事のことを考えると集中できない・・・
    →仕事の時に勉強のことを、勉強の時に仕事のことを考えてしまっているので、時間を決めて分けてみよう!

振り返りと分析が終わったら、具体的に各課題のテストをして自分の感覚があっているのか、或いは思ったよりできていたり、できていなかったりしないか、確認をしていきましょう。

単語テスト

さて早速単語のテストをはじめましょう。

まず今日までのゴールを覚えていますか?

宿題の範囲の英単語を見たら、聞いたら、すぐに日本語が言えること、でした。

早速テストをしましょう。

テスト

テスト形式はシンプルです、3分間30問、英単語を見て、その日本語を書き出してください。

1butter
2coupon
3beginner
4stadium
5soup
6crane
7download
8keyboard
9lamp
10compliance
11dessert
12basketball
13chef
14mileage
15delicate
16baseball
17picnic
18textbook
19tomato
20cord
21newsletter
22recruiter
23salesman
24adapter
25suitcase
26gym
27lighter
28rose
29homeless
30terminal

答え合わせ

テストお疲れ様でした、ここからは答え合わせを行います。

1問1点で、30点満点中何点だったかを確認しましょう。

もし品詞を間違えてしまった、つまり「beauty」を「美・美しさ」ではなく「美しい」にしてしまった場合などは厳しめに×としましょう。

答えはこちら

分析

さて、答え合わせまで終わったら、ここからが一番重要で、自分のテストの結果を分析して次回より良い状態になるように繋げていきましょう。

考えることは大きく以下の2点です。

・正解した問題はなぜ正解できたのか?
・また、間違えた問題はなぜ間違えたのか?

まず1つ目の正解した問題について、その理由を考えましょう。

もともと知ってる単語だったんだ。

すっごく苦手だった単語だったから、語呂合わせみたいな感じで無理矢理覚えたよ。

私も苦手な単語はメモにして持ち歩くことで、会議で人が集まる前の時間なんかを有効活用したら覚えられた。これで1日に見る回数を10回以上に増やせたはず。

  • もともと知っていた
  • 語呂合わせで覚えた
  • 触れる頻度を上げる努力をした

色々なことをやってみたかと思います。その中で、覚えられるようになった方法というのは今後も有効なので、必ず継続していきましょう。

では、覚えられなかった、今回のテストで間違えてしまった単語はなぜ間違えてしまったのでしょうか?

実は家でも覚えきれてなかったんだ。あと1日あれば、10回は見れたから覚えられたはず。

単語の使い方が良くわからなくて、覚えようとしたけど全く頭に入ってこなかった、、、

これも色々と原因が考えられるかと思いますが、改めていくつかのチェック項目に照らして考えてみましょう。

チェック項目
  • 時間捻出は十分にできていたか?
  • 1日に何度も、忘れる前にその単語に触れていたか?
  • 苦手な単語にはチェック「/」をつけ続け、苦手に集中していたか?
  • 品詞を意識して覚えていたか?
  • どうしても覚えられない単語は例文を確認して使用シーンをイメージするなど工夫したか?
  • ランダムでもわかるようにアプリの活用をしたか?

これらを踏まえて、今自分が今日から変えてみたいこと、変えたら効果がありそうだと感じる対策はありますか?

それをメモとして書き残し、次回は必ず満点が取れるようにしましょう。

今週の宿題

今週は先週と範囲が変わりますが、ゴールの状態は同じです。

ゴール:
英単語を見たら、聞いたら、日本語の意味がわかる

「意味がわかる」の定義は以下の2点です。

・1秒で意味がわかる
・その単語の品詞もわかっている
 「beauty≠美しい」「beauty=美しさ」

なぜこのトレーニングなのか

TOEIC(LR)で点数を上げることが目的なので、「日本語から英語に訳す」というトレーニングは不要です。英語を見たら、聞いたら、その日本語の意味がわかる英単語の量を増やすことに集中しましょう。

文法テスト

文法の宿題のゴールはSection1〜6について文法を理解して、日本語から英語に正確に訳せること、そして、ただ訳せるのではなく、その説明も言えるようにでした。

「あなたの会社はどこにありますか?」であれば以下の2点が言えることが基準です。

  • 「Where is your company?」
  • 「疑問詞のWhereを文頭に持ってきて、主語(your company)と動詞(is)は入れ替える」と声に出して説明ができる

では早速テストをはじめましょう。

テスト

テスト形式はシンプルです、5分間10問、日本語の文を見て、英語に訳したものを書き出してください。また、その文法のポイントも言えるかどうかも確認しておいてください。

1この薬は一日3回飲んでください。
2彼女は髪を後ろになびかせてそこに立っていた。
3彼女は毎朝8時に出勤します。
4彼は留学するために、貯金をしている。
5私の母は私の妻に世話を受けている。
6私たちの上司はスタッフ全員から尊敬されている。
7あなたは講師ですか。
8昨日、街で上司を見かけた。
9彼女は3人の子供を立派に育てたことを誇りにしている。
10報告書を書き上げてから、彼は事務所を出た。(分詞構文で)

答え合わせ

まずは答え合わせをしましょう。
厳し目に確認をして、10点満点中何点かを出してください。
英訳はできたけれど、そのポイントを説明するのは実は難しいという場合は復習が必要なので、ここでは不正解としておきましょう。

答えはこちら

分析

ここからは一喜一憂するのではなく、結果と向き合い、次回に繋がる分析をしていきましょう。

まず、満点だった場合・・・

満点が取れた理由は何でしょうか?
何をしたから満点が取れたのでしょうか?
そして、それは今週も引き続き行うことができますか?

満点でなかった場合・・・

正しい英訳ができないものについて、考えられる原因を覚えていますか?

ここで考えられる原因は「単語」か「文法」のどちらか、あるいは両方です。

では、これらの原因をなくすことができなかったのはなぜでしょうか?

単語と同じように理由を細かく考えていきましょう。

時間が足りなかったのか、曖昧な理解を残してしまったのか。

理由と、それを克服するための具体的な作戦を考えて書き出しましょう。

本来TOEICのための勉強であれば、英文を見て正しくそのイメージが浮かべば良いので、日本語訳や、まして英語訳をする必要は無いように思えますが、正しくそのイメージが浮かぶためには、文法を正確に理解している必要があります。英語を日本語訳する場合、英単語を拾って、勝手に頭の中でストーリーを作って日本語訳してしまうことがあるので、文法を正確に理解していないのに日本語訳ができるということが起こり得ます。逆に日本語から英語訳をする場合には正しい理解が無いと難しいので、この方法でチェクをします。さらに念には念を入れて、丸暗記になっていないことを確認するために、中学生の家庭教師になったつもりで、なぜその英訳になるのかを声に出して説明しましょう。

今週の宿題

今週の宿題は前回と範囲が変わり、Section7〜12です。

ゴールは文法を理解して、日本語から英語に正確に訳せることです。この時、ただ訳せるのではなく、その説明も言えるようにしましょう。

取り組み方は前回と同様です。

今回のテストの結果を踏まえ、書き出した具体的作戦を実行し、次回はより良い結果になるようにしましょう!

リスニング

範囲の英文について、音情報と文字情報が一致している状態がゴールでした。

ここでは、聞いた音が一体何を表しているかがわかるかどうかを確認するためにディクテーション(書き取り)のテストをします。

テスト

紙を準備し、以下の音源を再生して、聞こえた英文をそのまま文字起こししてください。音を捉えることができているかどうかの確認テストなので、スペルの間違いは気にしなくて良いです。音声は途切れながら、間隔を開けて2回流れたあと、最後に途切れず通しで流れます。(計3回)

答え合わせ

スクリプト(原稿)を確認し、何語書き取れなかったか(つまり、聞き取れなかったか)を確認しましょう。
一番良いのは「ゼロ」です。
合格点は「5以下」です。

スクリプト(原稿)はこちら

分析

音が捉えきれていなかった場合、その理由は何でしょうか?

苦手な音(弱く読まれているものや、音が繋がってしまっているものなど)に集中し、繰り返し音読ができていましたか?
完成したと思った時に自分でテストをして本当に完成度が上がっているかを確認していましたか?

ここから1日〜2日で音を捉えることについては完成させたいので、今何をすべきかを書き出して、すぐに実行しましょう。

今週の宿題

先週までの宿題で「精読」ができて、「音を捉えること」ができる状態になっているはずなので、ここからはさらにもう一歩進み、「処理スピードを上げる」ということを行います。

ゴール:
範囲の英文について、何も見ずに感情を込めて、自分のセリフのようにシャドーイングができる状態。

そのために以下の4〜7のステップを踏んでください。(1〜3は前回すでに取り組んでいる内容です)

  1. 試しに一度聞いてみる
    目的は「力試し」です。少し聞こえる単語などもあるかと思います。まずは全く聞こえないわけではないということを認識しましょう。聞くのは1度だけ、集中して聞きましょう。
  2. 精読する
    テキストの文を見て全てわかることを確認します。
    もしわからない単語や文構造があれば、調べてわかる状態に仕上げましょう。見てわからない英文を「聞いたら急にわかる」ということは無いので、まずは見てハッキリとイメージできる(鮮明に絵が浮かぶ)状態にします。
  3. 音読する
    音源を聞き、音源を止め、真似するように音読をします。
    特に「音が繋がるところ」「音が軽く・弱く読まれるところ」「音が消えてしまうところ」などを意識して音読しましょう。
    ここでのゴールは、この英文はこう発音されるんだということがわかること、つまり、文字情報と音情報を一致させることです。最初はスクリプト(原稿)を見ても良いですが、後半はスクリプト(原稿)を見ずに、音を聞いたらその音が頭の中で文字起こしできている状態がゴールです。

    ・・・今回はここから・・・
  4. オーバーラッピング
    スクリプト(原稿)を見ながら、音源を流し、その音源と一緒に音読をします。音源のスピードに合わせる必要があるので、難しいと感じたら音源のスピードを0.5倍速などに落として取り組み、0.5倍速ができたら0.6→0.7→0.8と速度を上げ、1.0まで上げられるようにしましょう。ここでは、自分のセリフとして言えている感覚があることがゴールです。
  5. シャドーイング
    オーバラッピングができたら、今度はスクリプト(原稿)は少しみる程度に抑えて、なるべく音を聞きながら、音源を後追いするようにシャドーイングを行います。今までは原稿に頼っていたところを、文字ではなく、音源の音を聞きながら発話するイメージです。なので、自然に少し後追いとなります。
  6. シャドーイング
    今度はスクリプト(原稿)を見ずにシャドーイングを行います。
  7. セリフシャドーイング
    最後に、テキストを見ずに音源を聞きながら、少し後追いで、そのワードの意味を頭に鮮明にイメージしながら、自分のセリフのようにシャドーイング(発話)しましょう。通常スピードでのシャドーイングが難しい場合は、0.7倍速などに減速してトライしてください。そこから少しずつスピードを上げていきましょう。また、通常スピードでのシャドーイングができるようになったら、1.1倍速、1.2倍速と速度を上げていきましょう。

リーディング(Part5)

範囲の問題について、全て正解できるだけでなく、その正解の根拠を声に出して説明できる(誰かに教えてあげられる)、つまり、同じような問題が出た時には自信を持って正解できる状態。これがゴールでした。早速テストを行いましょう。

テスト

テストは5分で12問です、ただ正解できるだけでなく、その答えを導き出した理由を人に教えてあげられるかどうかを確認しながら解きましょう。

問題はこちらです。時間を測ってスタートしましょう。

答え合わせ

こちらの答えを確認して、正解を選んだ理由の説明までできるの問題が12問中何問だったかを確認しましょう。

振り返り

まず、今回のゴールに到達するために以下のステップを踏むはずでしたが、これらは丁寧に実施できましたか?

  1. 一度解いてみる(時間は気にしすぎなくて良いですが、1問あたり30秒ペースを意識しておきましょう)
  2. 答え合わせをする
  3. この時、回答根拠を声に出して言えない問題は、たとえ正解していたとしても×とする
  4. ×をつけた問題について、解説を見ながら自分の言葉で説明をしてみる。
  5. ×がついた問題については、時間を置いて(翌日以降に)再度解き直しを実施する。
  6. 全ての問題について回答根拠が言えて正解できる状態になれば完成。

完成度が100%でなかった場合はどんな理由が考えられるでしょうか?

考えられる理由の例
  • 単純に時間が足りなかった
  • 回答根拠をわかったつもりになっていたが声に出しては説明していなかった
  • 一度根拠が言えるようになったものも、その後見返すことがなかったので忘れてしまった

今週は何を変えていきたいでしょうか?
満点を取っている自分を想像した時に、その自分に近づくために今一番やりたいことを考え、書き出し、実行していきましょう。

今週の宿題

今週は取り組み方・ゴールは同じですが、範囲が変わります。

使用するテキスト:1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

範囲:第3章、第4章、第5章

ゴール:
範囲の問題について、全て正解できるだけでなく、その正解の根拠を声に出して説明できる(誰かに教えてあげられる)、つまり、同じような問題が出た時には自信を持って正解できる状態。

この宿題の目的は正解できることではありません。試験本番で同じような問題が出てきたら自信を持って解けることなので、どのように正解を導き出したのかを誰かに教えてあげられるような状態に仕上げましょう。

アプリでの学習が必要な方は以下のabceedというアプリの中でテキストを購入することが可能です。

abceed:AndroidiOS
アプリは無料でダウンロード可能です、その中でテキストを購入します。紙の本とアプリどちらかでも良いですし、両方を併用しても効果的です。アプリでは正解不正解だけで分けられてしまうので、必ず全て「声に出して正解を選んだ理由を教えられる」かどうかは確認をするようにしましょう。しつこいですが、説明できない正解は勘が冴えているだけと捉えましょう。

リーディング(Part7)

前回は長文(Part7)について、範囲の英文を全て正解に理解し、ゆっくりで良いので英語の語順のまま読むことができる状態がゴールでした。

テスト&答え合わせ

こちらの英文を見ながら、上から順に日本語訳を言っていきましょう。訳が曖昧だったり、あるいは文構造がわからずに戻って読んでしまうところが無いかどうかを確認しましょう。答えは問題の次のページを参照してください。

今週の宿題

今週は範囲は変わりませんが、ゆっくり丁寧に読むのではなく、速く丁寧に読むことを目指します。そのためにはペースメーカーが必要なので、音源を流し、そのスピードに合わせて前から順に読み込んでいきましょう。このとき使う原稿(スクリプト)は、何も書き込みをしていないものを使うようにしましょう。もしスピードが速すぎる場合には0.7倍速など減速してからはじめ、丁寧に読める状態になったらスピードを徐々に上げ、最低でも1.5倍速、可能であれば2倍速でもしっかりと前から順に意味が捉えられることを目指しましょう。今回は音読ではなく黙読で良いです。

ゴール:
範囲の英文について、音源1.5倍速のペースで前から丁寧に読んで理解できる状態

スケジュール作成

今週も丁寧にスケジューリングを行いましょう。

前回は初めてのスケジュール作成でしたが、今回は2回目です。
今日までの学習で得た気づきをもとに、改善を加えるつもりで作成しましょう。

予定表サンプル

スケジュール作成のポイントは以下の通りです。

スケジュール作成のポイント
  • 1週間の合計学習時間は20時間を目指す
  • 仕事が休みの日に寄せても良いが勉強時間ゼロの日が無いようにする 例)土日は各5時間、その他は1日2時間
  • 単語は必ず毎日やる(睡眠時間を除いて5時間あけない)
  • 1週間は6日で考え、残りの1日は予備日にする
  • 前半に負荷をかけ、後半は復習に充てる
  • 仕事などの重要な予定と同列の優先順位で予定する

そもそもの学習時間が取れていない、あるいは勉強しない日があったという方は、今週は必ずそうならないように毎日の学習記録をつけましょう。

「Study plus」などは無料で使える良いアプリなので、是非トライしてみてください。

来週胸を張って「頑張った!」と言えるように、全力でいきましょう!