テスト
以下の日本語を英語に正確に訳してください
1 | 彼女は毎朝8時に出勤します。 |
2 | 私は会議が好きじゃない。 |
3 | 昨日、街で上司を見かけた。 |
4 | 彼が戻ってきたら、この書類を渡してください。 |
5 | 私が着いたときには、会議は始まっていた。 |
6 | 君は彼の身なりを笑ってはいけない。 |
7 | 彼がこんな間違いを犯したはずがない。 |
8 | 彼は子供を長椅子の上に寝かせた。 |
9 | 彼は大学を卒業したばかりだ。 |
10 | 私たちの上司はスタッフ全員から尊敬されている。 |
11 | 彼は留学するために、貯金をしている。 |
12 | 君は自分の部下たちにそのことについて話したのを覚えているかい? |
13 | 彼女は3人の子供を立派に育てたことを誇りにしている。 |
14 | 入り口のところに立っている男は新入社員だ。 |
15 | 彼の講義に退屈した学生はあくびばかりしていた。 |
16 | 私は有名な写真家に写真を撮ってもらった。 |
17 | ちょっと離れてみると、その島は軍艦のように見えた。(分詞構文で) |
18 | 私は初めて契約を取った日のことを忘れられない。 |
19 | 私は娘を上野動物園に連れて行ったが、そこは私が最初に妻とデートをしたところだった。 |
20 | どんなに頭がよくても、彼女は人の気持ちがわからない。 |
21 | もしもっと背が高かったならば、バスケット部に入っていたのだが。 |
22 | 万一彼が来るのが遅れたら、私たちは出発を延期します。 |
23 | もっと英語がすらすら書けたらいいのに。 |
24 | その事故の主たる理由は、彼の不注意でした。 |
25 | 私の机はオフィスにある机の中で一番整理整頓が行き届いている。 |
26 | 富士山は私が今まで見た中で最も美しい山だ。 |
27 | 私の妻の給料は私の3倍だ。 |
28 | 私は外国へ行きたかったが、妻は日本の温泉に行きたがった。 |
29 | 私が部屋に入っていったとき、会議はすでに始まっていた。 |
30 | あなたはなんと高得点をあげたのでしょう。 |
今週の宿題
単語: DB1700Lv.1&2
英語から日本語が瞬時にわかる状態をつくる。「わかる」の基準は品詞・意味・発音が1秒以内でわかるということ。
〜最初の3日間〜
①範囲全てに目を通し、意味がわからない単語があれば、その単語の横にはチェック「/」をつけて、わからない単語がどれかわかるようにする。
「意味がわかる」の定義は以下の2点
・1秒で意味がわかる
・その単語の品詞もわかっている
「beauty≠美しい」「beauty=美しさ」
怪しい単語があれば厳しくチェック「/」をつけることがポイント!
このチェック「/」をつける目的は何かというと、「自分がわからない単語がどれかを明確にすること」です。なので、この時点ではまだ暗記をするわけではなく、暗記しなければいけない単語がどれか、それはどれくらいの量あるのかをハッキリさせるものであり、ここに時間をかけてしまうと非常にもったいない(同じ時間をかけるなら暗記に時間をかけたい)ので、1時間以内を目処に全範囲のチェック「/」付けを終えましょう。
②チェック「/」をつけた単語のみ、3単語をセットにして、英語と日本語を覚えるため、五感に訴えることを意識して5回声に出して読む
「glad lonely afraid」の3単語にチェックがついたのであれば、「glad 楽しい lonely 孤独な afraid 恐れて」×5回、という感じです。
5回声に出せばその瞬間は覚える(はず)なので、次の3単語に進み、同じように5回声に出して瞬間的にで良いので覚える。まずは1度覚えるということが重要です。
③3ページ進んだら戻る!
ただ、そのまま読み進めてしまうと、最初に覚えたものも忘れてしまうので、3ページ進んだら最初のページに戻り、チェック「/」がついたものについてはテストをします。
このテストをするとわかりますが、最初に5回声に出したことでしっかり覚えらている単語もあれば、中にはもう忘れてしまっている単語もあります。
テストの結果覚えていれば「◯」をつけて完了として、再び間違えたものについてはチェックを増やして「×」にしましょう。
そして、「×」になった単語だけまた声に出して覚え、3ページ進んだら再び最初のページに戻り「×」のものだけテストをして、覚えていたら「◯」覚えていなければ再度チェックを増やします。
これを繰り返し、全て「◯」になったら次の3ページに進みます。
④寝る前にチェック「/」がついたものは再度復習
ザッとで良いので寝る前に再度復習をしておきましょう。
〜後半3日間〜
④総復習
チェックをつけた単語もつけていない単語も全て総復習して、一度覚えても、忘れてしまっているものは再度覚え直します。これは毎日やります。
単語帳の場所で覚えてしまっていることがよくあるので、ここでアプリ(きりはらの森)を使いランダムでテストをしてもわかるかどうかの確認も行いましょう。
アプリには品詞の記載がないので、最初からアプリのみで学習せずに、あくまでも確認用としてください。
きりはらの森で苦手だけ抽出する方法はこちら
リスニング:公式5 TEST1 7~18(12)精読・音読・リスニング
ゴール:
範囲の英文について、見て全て理解ができていて、かつ何も見ずに音を聞いて、その音を頭の中で文字起こしできている状態。
ゴールの状態にするために、以下の手順で取り組みましょう。
- 試しに一度聞いてみる
目的は「力試し」です。少し聞こえる単語などもあるかと思います。まずは全く聞こえないわけではないということを認識しましょう。聞くのは1度だけ、集中して聞きましょう。 - 精読する
テキストの文を見て全てわかることを確認します。
もしわからない単語や文構造があれば、調べてわかる状態に仕上げましょう。見てわからない英文を「聞いたら急にわかる」ということは無いので、まずは見てハッキリとイメージできる(鮮明に絵が浮かぶ)状態にします。 - 音読する
音源を聞き、音源を止め、真似するように音読をします。
特に「音が繋がるところ」「音が軽く・弱く読まれるところ」「音が消えてしまうところ」などを意識して音読しましょう。
ここでのゴールは、この英文はこう発音されるんだということがわかること、つまり、文字情報と音情報を一致させることです。最初はスクリプト(原稿)を見ても良いですが、後半はスクリプト(原稿)を見ずに取り組みましょう。何も見ずに、音を聞いたらその音が頭の中で文字起こしできている状態がゴールです。
文字はあくまでも音を記録するために便宜上使っている記号でしかありません。
What time is it now?が「掘った芋いじるな〜」に聞こえるという話がありますが、この話の通りで「ワットタイムイズイットナウ」なんて発音されることはありませんし、そのことを悩んでも仕方がないので、「ホッタイモイジルナ〜」と聞いたら「What time is it now?」と繋がることが大切です。1つの文につき、最低10回の音読は必要です。